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2021年10月3日1 分

Watsonia(ワトソニア)

最終更新: 2023年9月2日

(ワトソニア・ボルボニカ)

移植した昨年は花付きが悪かったですが、今年は復活した感じのワトソニアです。この植物も長年植えっぱなしでしたが、株は毎年どんどん大きくなって来ていました。霜に弱いと書物などに書かれていますが、毎年特にないもしなくても越冬してくれています。

Watsonia(ワトソニア)は、南アフリカ原産のアヤメ科の半耐寒性球根の多年草です。草姿が近縁属のグラジオラスににていますが。花姿は異なります。

Watsonia(ワトソニア)の学名は、イギリスの植物学者のワトソンにちなみます。英名では、「Bugle lily」と呼ばれています。「Bugle」は軍隊ラッパのことで、花の形が軍隊ラッパに似ていることに由来します。

和名は、ヒオウギスイセンと呼ばれています。

(ワンポイント)

*水はけと日当たりのよい場所を好みます

*成長してくると葉が暴れる感がありますので、広めの場所がお薦め

*多肥栽培はさけること

*地温が高くなってくると休眠期に入ります

(ワトソニアの花言葉)

「豊かな心」「知性」

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