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Leucadendron(リューカデンドロン)

  • fourships
  • 2021年8月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年9月3日


(Leucadendron Plum Passion)


ガーデンセンターで、数あるリューカデンドロンの中で一際目立っていたので衝動買いしてしまいました。価格はNZ$21.79(約1699円)でした。


Leucadendron(リューカデンドロン)は、南アフリカ原産のヤマモガシ科の常緑低木の植物です。オーストラリアやニュージーランドで園芸用に沢山品種改良されています。ヤマモガシ科の仲間には、マカデミアナッツ、プロテア、バンクシアなどがあります。


学名の「Leucadendron」は、ギリシャ語の「leukos」(白)+「dendron」(木)が語源で、これはリューカデンドロンの葉が光に当たると美しい銀白色に見えることに由来しています。和名は、「銀葉樹」と呼ばれているそうです。


花に見える部分は、苞葉(ほうよう)で花は苞葉の中にあります。また、花は雄株と雌株に分かれています。これは生物的に進化がそれほど遂げていない植物だと言われています。


(ワンポイント)

*水はけの良い、日当たりの良い場所を好みます

*霜には気をつけて育てること(特にしっかりと根付くまでは)

*上にまっすぐ株立ちします、剪定すると切口の下から新芽が出てきます

*切り花の場合、茎を割って活けると良い

*ドライフラワーとしても独特な雰囲気が楽しめます


(リューカデンドロンの花言葉)

「物言わぬ恋」「閉じた心を開く」


*「物言わぬ恋」は、リューカデンドロンの花が苞葉で隠されていることから

*「閉じた心を開く」は、苞葉が開いてリューカデンドロンの花が見えることから


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