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Japanese rose(ヤマブキ)


(八重ヤマブキ)


ガーデンセンターで黄色い花を見つけました。名前は「Kerria Japonica Pleniflora」と書かれていたので日本原産のお花なのかと思って購入しました。値段はNZ$18.98(約1480円)でした。


家に帰って調べたところ、このお花がヤマブキだと分かりました。


Japanese rose(ヤマブキ)は、日本や中国を原産とするバラ科の落葉低木です。英語名では、「Kerria」「Japanese Kerrria」「Japanese rose」とか呼ばれています。


英名の「Kerria」は、スコットランドの植物学者のWilliam Kerr(ウイリアム・カー)に由来しています。


山吹色という色は、このヤマブキの花の色が由来になります。


ヤマブキの名前の由来は諸説あり、一つは、山の中で細い枝が風に揺れる様子を「山振り(やまぶり)」と呼ばれていたからという説、また一つは、春の山に沢山の黄色い花を付けることから「山春黄(やまはるぎ)」と呼ばれていた説が変化して「ヤマブキ」と呼ばれるようになったと言われています。

(ヤマブキは、低山の明るい林の木陰などに群生しているそうです。)


(ワンポイント)

*花は一重のものと八重咲の物があります

*日差しのきつい場所を避けて植えること

*肥沃で水はけのよい土壌を好みます

*植える時は、苗より幅と深さを2倍ほどの穴を掘って植えること

*地植えの場合、適度に湿度のある場祖なら、根付いてからの水やりは必要なし

*株元から次々と枝を出して生長する木で、それぞれの枝の寿命は3~4年です

*古い枝は株元から10㎝くらい残して切り落とすこと

*夏に翌年の花芽が作られるので、花が咲き終わったら剪定すること


(ヤマブキの花言葉)

「気品」「崇高」「金運」

正に小判の色、ヤマブキ色の花を沢山付ける花姿はまさに「金運」の花言葉がピッタリです。


(ヤマブキにまつわる逸話)

ヤマブキの花は、「万葉集」でも詠まれるほど古くから日本人に愛されていました。その昔、太田道灌が農家で蓑を借りようとしましたが、そこの農家の娘さんは、太田道灌に蓑ではなく、ヤマブキの枝を差し出しました。その娘の行為に太田道灌は大変立腹したそうですが、後日、太田道灌は、「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」(蓑は一つもありません)という歌があることを知り、自分の無知さを恥じたという話があります。


日本の凄いところは、蓑がない貧しい農家の娘さんにでも教養があったというところです。




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