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Iberis sempervirens(宿根イベリス)

更新日:2023年9月2日



何も手をかけていないのに、毎年咲いていた花が宿根イベリスだと知りました。初心者向きの丈夫な花です。


Iberis sempervirens(宿根イベリス)は、南欧、北アフリカ、西アジアを原産とするアブラナ科の多年草です。


学名のイベリスは、スペインの昔の国名イベリアに由来しています。宿根イベリスは、「トキワナズナ」とも呼ばれることがありますが、トキワナズナというと一般的には「ヒナソウ」を指すことが多いそうです。


(ワンポイント)

*日当たりが良く、肥沃で水はけの良い土壌を好む

*寒さには強いが夏の西日が当たるところには気をつけること

*気温が高い時期の湿気を嫌います

*日陰に植えると、葉や茎が弱々しく伸びてしまいます

*春と秋の成長期には、土が乾いたらたっぷり水を与えること

*年数が経つと茎が木質化します

*茎が伸びて土に付いたとことで発根します


(イベリスの花言葉)

「初恋の想いで」「甘い誘惑」


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