高さ27.5㎝
黄色のガラスがセカンドハンドショップの棚で目立っていて、形やデザインが気に入ったので購入しました。値段はNZ$7(約546円)でした。
ガラスは、5000年前のメソポタミアで作られたのが初めだと言われています。ガラスの主な成分はシリカとソーダと石灰です。それを高温で溶かしてドロドロにして成型するとガラス製品になります。
「瑠璃」(るり)、「玻璃」(はり)は、インドから中国を経由して日本に伝わったもっとも古いガラスを意味する言葉になります。
「ビードロ」(Vidro)はポルトガル語のガラスを意味する言葉が元になった日本語です。
「ギヤマン」(Diamant)はオランダ語のガラスを意味する言葉が元になった日本語です。
「ガラス」(Glas)はオランダ語のガラスを意味する言葉が元になり、ガラスが一般的な日本語になりました。
「硝子」と書いてガラスと読むようになったのは、ガラスの原料に硝石を使っていたことからだそうです。
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