(写真は緑葉のミクランサ種)
Dichondra(ディコンドラ)は、北アメリカ、アジア原産のヒルガオ科の多年草です。
大きく分類して、緑葉の「ミクランサ種」と銀白葉の「アルゲンテア種」があります。
緑葉の「ミクランサ種」は、湿り気のある場所を好み耐陰性もあったりと丈夫だそうです。主に庭のグランドカバーに使われているとのこと。生育が早く、踏まれた場所の葉は小さく蜜に茂という特徴を持っています。
銀白葉の「アルゲンテア種」は、乾燥した日当たりを好みます。寄せ植えやハンギングバスケット、花壇のアクセントなどに向いているそうです。
(ワンポイント)
*花は春から初夏にかけて咲きますが、小さくて葉に隠れて目立たないとのこと
*マイナス1℃以下になると葉が枯れますが、根は生きていて春に再び芽吹くとのこと
*茎が伸びすぎたら切り戻しを、風通しが良くなり、生育が促進されます
*春に株分けや植え替えをするのが適時だそうです。
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