エイボン川(Avon river)とヒースコート川(Heathcote river)が流れ込む河口です。
この河口は、クライストチャーチの北にあるアシュリー川やワイマカリリ川が運んできた砂によって長さ4㎞のブライトン砂州が外海を遮るように形成されました。面積は約880ヘクタールあります。通常の大潮の満潮時の平均水深は 1.4 メートルと浅いです。
この河口が形成されたのは、今から約450年前だと言われています。
この浅い河口の海岸湿原は、渡り鳥の重要な生息地になっていたり、ウインドサーフィンなどのウインドスポーツの遊び場にもなっています。かつては、マオリ族のマヒンガ・カイ(食料採取地)の大切な場所でもありました。
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