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一夜茸(ひとよたけ)を庭で見つた


今日は、昨日の雨空と打って変わって青空が広がる爽やかな天気になりました。


雨後(うご)の筍(たけのこ)ならず、キノコが庭に出て来ているのを発見しました。調べてみると、このキノコは、一夜茸(ひとよたけ)というキノコだということが分かりました。


一夜茸は、成長するにつれて傘が溶けて真っ黒い液体になってしまうキノコで、一夜でなくなってしまうキノコだそうです。


英語では、傘が溶けて真っ黒い液体になることから「Inky cap」Inky= 黒インク cap=キノコの傘、と名が付いています。


自ら溶けることで、その場でまた再生するように胞子をその場に残すことも考えているそうなので、また同じ場所から出て来る可能性が高いです。


ちなみに、キノコって大型の菌なんですね。


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