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2021年7月24日2 分

散策、冬のリカトン・ハウスのお庭を巡る

最終更新: 2023年9月3日

7月下旬(真冬)のRiccarton Houseの景色です。7月のクライストチャーチは、時よりこのような快晴の日があります。6月より7月の方が天気が良い日が多いです。

Riccarton House(リカトン・ハウス)は、ヴィクトリア朝/エドワード朝の壮大な邸宅です。この建物は、1856年、1874年、1900年の3回の増改築によって完成しました。歴史の浅いクライストチャーチにとっては重要な歴史的建造物になっています。

お屋敷の横にある原生林の保護区を含めると敷地は12ヘクタールにもなります。初期入植者として成功したディーンズ家ならではの大きさで。1947年にこの邸宅はディーンズ家からクライストチャーチ市へ持ち主が変わりました。

リカトン・ハウスは、お庭は大きいですが、お花の数は年間を通してそれほど多くありません。ここの売りは、邸宅のリカトン・ハウス、入植初期の建物のデーンズ・コテージや原生林です。

冬のリカトン・ハウスのお庭と巡って見つけたお花は、やはりこの時期はクリスマス・ローズでした。あと、ヒメリュウキンカという黄色い花を見つけました。

*ヒメリュウキンカ(Lesser Celandine)は、ヨーロッパからアジアに分布するキンポウゲ科の多年草です。

冬のリカトン・ハウスのお庭と巡った時の動画をYouTubeにアップしました。

リカトン・ハウスの場所は下記を参考にして下さい。

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